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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2017-12-12 第195回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

このために、途中で事故を起こして廃用にならないように、乳用牛健康診断ですとか衛生的な簡易牛舎の整備、それから牛の乳房炎やけが防止に取り組む酪農家の方に対する支援ですとか、それから遺伝的な改良においても、高い泌乳能力だけを目指すのではなくて、今先端的な、遺伝子配列利用したゲノミック評価など利用して、量も出るけれど強健で長もちする、そういう牛をつくっていくということも大事なんだろうというふうに思っています

大野高志

2016-11-01 第192回国会 衆議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第11号

同様に、乳用牛肉用牛、豚の改良についても、生産性向上のためには重要であり、例えば乳用牛泌乳能力についても熾烈な国際競争にさらされています。着実に生産性を向上し、国際競争に打ちかつだけの十分な成果を上げるためには国の支援が重要と考えますが、いかがでしょうか。

中川郁子

1992-04-23 第123回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

乳牛においては改良指標となる泌乳能力はいわゆる半群検定によって雌牛ごとに確実に記録されております。肉牛にあっては改良上重要な指標である産肉形質、例えば枝肉形質等については繁殖牛自身能力を調べることはできません。解体して肉質を調べようものなら子牛を生産することができないからであります。  体外受精卵移植技術は、肉牛改良の持つこの大きな欠陥を補うことが可能でございます。

長岡正二

1984-06-26 第101回国会 参議院 農林水産委員会 第20号

私ども見ておりますと、例えば酪農について、泌乳能力これは今日の日本の搾乳牛泌乳能力は平均的に見れば世界で一番高い水準にあるわけでございますが、そういう高い乳量を持った牛の導入の問題、それからもう一つは、牧草の利用の問題等については非常に新しい知識の導入ということが積極的に行われております。

森実孝郎

1965-10-04 第49回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第2号

乳牛泌乳能力観光客の与える騒音などとの関係。  ここで生産される牛乳の脂肪率は三%であるといわれる。これを三・二%まで上げることは容易ではない。要するところ、乳牛個体別能力の把握の仕方に従業員感情的要素が入るのではないか等経営上の問題があるように思われます。  続いて、桑原田地区近代化パイロットファームについては、これは昭和三十六年度に兵庫県の重要施策一つとしての単独事業であります。

渡辺勘吉

1961-10-20 第39回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

政府委員森茂雄君) ただいまお話の自給飼料等と結びつけた、あるいは耕地面積労働力等を結びつけた類型的なもので、そうして、それがかつ各種の実例からいって非常に所得が十分上がっていくという経営的な面のほかに、技術的な面といたしましては、たとえば現在では泌乳能力たとえばホルスタインに例をとりますると、現在乳脂率が三・三%でございまするけれども、これを三・五%に引き上げて、乳牛等で申し上げますと、黒毛牛

森茂雄

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